藤九郎銀杏とは
岐阜県瑞穂市只越地区にある西蓮寺。
そこに『藤九郎(とうくろう)ギンナン』と呼ばれるイチョウの大木があります。
『藤九郎ギンナン』とは、かつて瑞穂市穂積地区に住んでみえた井上藤九郎氏の庭にあったイチョウで、その実は「普通の銀杏よりは大粒であって、1.9倍も重く、殻の厚さが逆に薄く表面は滑らかで光沢があり、長く貯蔵出来てしかも美味であるといういくつかの特徴を持っている極めて優れた銀杏」だそうで、突然変異でこの銀杏ができたそうです。井上藤九郎氏の名を取って通称『藤九郎ギンナン』と呼ばれています。
その原木は、大正時代まであったそうですが、台風で倒れ枯れてしまったとか。
しかし、接木したものが市内外に数本あり、この西蓮寺にある藤九郎銀杏が樹齢120年と一番古い木なんだそうです(樹高15m・幹周り3m。岐阜県指定天然記念物)。
現在、境内は藤九郎銀杏の葉っぱで黄色く覆われていました♪↓
出典:http://kumapyon0724.jugem.jp/?eid=310
下記の表にあるように、実が大きく、皮が薄く、美味です。そのため一般にはあまり出回っておりません。今回、長太郎農園の協力を得て販売が可能になりました。
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金兵衛 |
早生 |
殻のキメが粗く、長円型(殻の先が尖っている)で黄味を帯びている。 早出し銀杏として8月頃より出荷される。 |
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久寿(久治) |
中生 |
殻のキメは細かく白い。円形をしている。又、苦みが少なくモッチリとして食味は最高だが、貯蔵性に欠ける。 |
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籐九郎 |
晩生 |
一番の大型で豊円形をしているのが特徴。殻のキメが細かく白い。又、殻が薄く割りやすい。品質、食味ともに良好で貯蔵性に優れている。 |
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栄神 |
中生 |
他品種に比べて落葉期が遅い。 外観は、籐九郎と金兵衛の中間。籐九郎より小型で金兵衛より殻のキメが細かい。 又、殻が薄く割りやすい。 外観、食味ともに良好。 |
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関口 秀雄
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